「連続テレビ小説 スカーレット」に登場するテーブル

「連続テレビ小説 スカーレット」に登場するヒロイン川原喜美子(戸田恵梨香)の息子、武志(伊藤健太郎)のアパートの部屋にあるガラスのテーブル、どこかで見た記憶があった。なぜか懐かしいと思っていた所、古い写真を整理していたらそれとほぼ同じデザインのテーブルが写っていた。
それは1984年1月私の部屋にあったテーブルとほとんど同じ物だったのだ。テレビドラマはすでに終盤に差し掛かっているが、1984年(昭和59年)武志は23歳で前年に白血病が発覚し次世代展に落選した年になる。その年35歳の私は名古屋で勤務先の写真館を退職し独立したが、今池の住居兼事務所である自分の部屋を記録した写真の中にそれは写っていた。部屋の片隅にあるテレビを載せているスチール製の脚にガラスの天板のテーブルがそれである。いつ頃から持っていたのか記憶は定かではなくて、いつの日か処分して今は手元にはない。
当時はよく見かけたテーブルだが、現在は同じデザインの物は見かけないような気がする。ドラマでは美術スタッフが時代考証をしてセットを作っているので、その当時使用されていたテーブルを探してきたと思うが、偶然同じ様なデザインのテーブルを使っていたのは思わぬ発見だった。


右端のテレビの下のテーブル。


テーブルが大きく写っている。


部屋の反対側、写真の引き伸ばし機が置いてある。当時は台所を暗室にしていた。


机の上には確かライトグリーンだったプッシュ式電話機。


この年の3月に結婚したが、まだ独身だった頃の台所。

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