野外活動研究会

野外活動研究会は、1974年から身近な生活や風俗をフィールドワークにより記録・採集する活動を続けている。野外活動研究会のホームページはこちら

私は1978年に会を主宰していた岡本信也さんとの縁で会員となった。その年に滋賀県の木地師の里として知られている、君ヶ畑のフィールドワークに参加した。その後は、会から写真集「小椋谷の人びと」を発行するなど、会の活動にも加わった。しかし1983年に勤務していた会社をやめ独立してからは、会員ではあり続けたが展覧会などに顔を出すくらいだけとなってしまった。
2018年に仕事をリタイヤしてから、長年やりたいと思っていた君ヶ畑のその後の記録を始め、会の活動にも時々だが参加するようになった。

●野外活動研究会「フィールドから」
野外活動研究会の会報「フィールドから:観察の友」に寄稿したものを掲載している。
野外活動研究会の会報
●野外活動研究会 夏の発表会 2024年8月24日
「地棟飾り」名古屋市東区の東桜会館にて
2024年8月野外研発表会
●亀山市関町「まちの観察会」2024年5月19日
三重県亀山市関町の関宿周辺の観察会
関宿
●滋賀県彦根市「まちの観察会」2022年10月30日
滋賀県彦根市の観察会
彦根市旧袋町
●阿下喜(三重県いなべ市)「まちの観察会」2022年9月11日
三重県いなべ市北勢町阿下喜の観察会
濃州道の阿下喜
●野外活動研究会 夏の発表会 2020年10月11日
「小椋谷 君ヶ畑の40年前と今」名古屋市中区の短歌会館にて
小椋谷君ヶ畑の40年前と今